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2014年12月25日木曜日

グローバルビジネスネットワークの社員が教える日本のアパートとタイのコンドミニアムの違い(前編)






ステキなクリスマスの夜をお過ごしでしょうか。

グローバルビジネスネットワークの本社沖縄では地元でお世話になっている方にお集まり頂き(総勢45名様)代表紺野昌彦も帰国し、一年のお礼と業務報告をさせて頂きました。

お忙しいところ、ご参加ありがとうございました!




さて、今回はよくある質問その②『日本のアパートとタイのコンドミニアムの違い』を2回に分けてお話したいと思います。

今日はその1回目(前編)です

まず、マンションとコンドミニアムって??からお話します。



コンドミニアムとは

日本で言う分譲マンションのこと。賃貸ではなく所有権のある共同住宅を英語では本来の名称をコンドミニアムと呼びます。
日本では本来〈邸宅〉の意味であるマンションという言葉が賃貸・分譲の共同住宅に対して使われているが、1980年代頃からハワイなど海外のリゾート地にマンションを持つ日本人が増え、この語が使われるようになってきた。 ※本文は出典元の用語解説の一部を掲載しています。


タイのコンドミニアムの特徴!


ロビー・プール・フィットネスはあたりまえ、ファシリティーが充実

タイのコンドミニアムの特徴として、コンドミニアム設備の充実度があげられます。1階ロビーに受付常駐、敷地入り口に警備員常駐の物件も多く、セキュリティ性が高いコンドミニアムが殆どです。 ミドルクラス以上のコンドミニアムでは、プール、ジム、ガーデンなどの無料設備は一般的で、3つ星クラスのホテル以上の豪華な造りも珍しくないです。
中にはスチームサウナ、ミストサウナ、ビリヤード場、ボーリングのレーンまで無料で完備されている物件もございます。









平均サイズは??

タイのコンドミニアムは、単身者向けの30~50㎡の1ベッドルーム(日本でいう1LDK)から、50~80㎡の2ベッドルーム(日本でいう2LDK)また、150㎡、200㎡もある3ベッドルーム以上の広いコンドミニアムも複数存在します。また、特徴の一つはインテリア・家具付き物件が多いこともあげられます。









インテリア・家具付き物件が多い

タイのコンドミニアムは室内の家具付きは一般的です。エアコン、テレビ、ベッド、テーブル、中には電子レンジや食器、寝具まで付いてくることも珍しくありません。もちろんこの設備は、物件のオーナーさんのセンスにより大きく内容もグレードも異なってきます。例たとえば、同じコンドミニアムで同じ北向きで15階で隣合わせのユニットなのに、片方が2万バーツで、もう一方が2.5万バーツなどもよくあることです。その双方の部屋を比較すると、使用する家具・内装のデザインや、センスが大きく異なります。当然おしゃれな物件の方が価格が高い場合もあります。





次回は契約などのお話をさせて頂きます。



グローバルビジネスネットワークでは、コンドミニアムの購入も完成・引き渡しまでサポートをさせて頂くだけでなく、賃貸でコンドミニアムに住みたいという方でも、物件探しから入居までサポートをさせて頂きます!



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